「新規事業を立ち上げるためにデザイン思考の研修を探している」
「せっかく費用を払うなら質が高い研修を受けたい」
このようにお考えではありませんか?
良質なデザイン思考研修を見極めるポイントは3つあります。
①デザイン思考の5つのステップを流して終わっているか、2周目に入れているか
②実務について質問できるか
③講師がコンサル出身か
デザイン思考は、座学や理論的なものよりも、実践の中での学びが重要な思考方法です。
現在の実務に照らし合わし、何度も思考を繰り返すことが重要なので【①・②】は外せません。
また、デザイン思考研修は講師選びが重要なので、③もチェックすべきポイントです。デザイン思考研修を開催している講師には主にデザイナー出身者とコンサル出身者がいますが、コンサル出身者であればデザイナー出身者よりもより経営に近いところでの問題解決や経験が豊富なので、デザイン思考を使って根本的に問題を解決できる可能性が高くなります。
本記事では、まずデザイン思考初心者におすすめのデザイン思考研修「実況解説 デザイン思考」の詳細をお伝えして、続いて良質なデザイン思考研修を見極めるポイントについて詳しくお伝えしていきます。
本記事でわかること |
・東京都中野区サービスデザイン導入アドバイザーのデザイン思考専門家が教える実践デザイン思考研修「実況 解説デザイン思考」 ・この講座を学べば実践的なデザイン思考が身に付く3つの理由 ・良質なデザイン思考講座を見極めるポイント3つ ・本気でデザイン思考を活用して新規事業を成功させたいならコーチングも検討してみよう |
本記事でご紹介しているデザイン思考研修は、仕事で活用できる実践的なデザイン思考を学べる初心者向け最良の研修です。記事の最後では、コーチング型デザイン思考研修もご紹介しています。ぜひ最後まで読み進めてください。
1.中野区サービスデザイン導入アドバイザーが教える実践デザイン思考研修「実況解説 デザイン思考」
冒頭でお伝えした良質な研修を見極めるポイントを全て満たした、オンラインデザイン思考研修「実況解説 デザイン思考」についてご紹介します。
<講師紹介> デザイン思考の専門家 慶應義塾大学大学院SDM研究科を優秀賞で修了 公共系の肩書き(2023年2月時点) 主な実績 |
この章では、オンライン研修「実況解説 デザイン思考」について、以下のことをお伝えしていきます。
・得られる成果
・対象者
・講座の構成
・費用
・受講方法
この研修に出会えたあなたはラッキーです。ぜひ内容をチェックしてください。
1-1.得られる成果
オンライン研修「実況解説 デザイン思考」の学習ゴールは、以下のように設定されています。
オンラインデザイン思考研修「実況 デザイン思考」学習のゴール |
デザイン思考のプロセスについての理解を深めて、自らの業務でも実践できるようになる |
この研修では、デザイン思考を自らの業務でも実践できるように、以下のことについて学んでいきます。
・デザイン思考の5つのプロセスの回し方
・企業内で存在していそうな問題を設定し、実況形式でデザイン思考による問題解決のプロセスを解説
デザイン思考を使いこなすために最も重要なのは、デザイン思考の5つのプロセスをぐるぐると何十周も回すことです。座学ではなく実践の中での学びが多いデザイン思考。この研修では、企業ドラマを見ながら、問題解決の道具としてのデザイン思考について学んでいきます。
詳しい内容については、1-3.講座の構成をご覧ください。
1-2.対象者
この研修の対象者は、以下のとおりです。
・「デザイン思考」を持って業務にあたりたいが、イマイチ腹落ち感がなくてモヤモヤしている人
デザイン思考について全くの初心者はもちろん、デザイン思考について学び直したい人や、他の講座・研修で学んだけれど実践で使いこなすことができない人も大歓迎の内容になっています。
1-3.講座の構成
オンライン研修「実況 デザイン思考」は、全5回各60分の構成になっています。
回数 | タイトル | 内容 |
第1回 | デザイン思考のサイクルを回す 「問題定義・アイデア創出編」 | 「社内にある課題のヒアリングとアイデア出し」 営業部長へのヒアリングから始まり、問題定義とアイディア創出までのプロセスを教えてもらいます。 |
第2回 | デザイン思考のサイクルを回す 「矛盾・葛藤編」 | 「アイデア初案の”良し・悪し”を営業部長に判断してもらう」 最初のアイデアを提案した際に、生まれてきた矛盾。社会人として誰しもが1度は経験したことがあるだろう状況。それはデザイン思考のサイクルのどこに当たるのか教えてもらいます。 |
第3回 | デザイン思考のサイクルを回す 「共感・洞察編」 | 「営業部長との話を次につなげる→アイデアを練り直す」 なぜ最初のアイデアに納得してもらえなかったのか。最初のヒアリングとの矛盾点と相手への共感を深め、新たな視点で改善案を考えるプロセスを教えてもらいます。 |
第4回 | デザイン思考のサイクルを回す 「提案・解決編」 | 「アイディア修正案の”良し・悪し”を聞く→問題を解決に至る」 第3回で考え出した修正案を提案し、問題解決に至るまでのプロセスを教えてもらいます。 |
第5回 | デザイン思考のサイクルを回す 「総まとめ」 | 第1回から第4回で学んできたサイクル全体から「デザイン思考」とはどういう考え方なのか教えてもらいます。また、デザイン思考をより有効活用するために求められるスキルについて教えてもらいます。 |
この研修は、デザイン思考のサイクについて企業ドラマを見ながら学んでいきます。
企業ドラマを見ながら、デザイン思考のサイクルのどこにあたるのか、問題解決に至るプロセスを実況解説していく内容です。
研修内では生徒からの質疑応答の時間があり、加えて生放送で拾いきれなかったコメントに対して講師が回答する特別追加コンテンツも用意されています。
1-4.費用
オンライン研修「実況解説 デザイン思考」は、オンライン学習コミュニティSchoo(スクー)プレミアムに登録することで受講できます。
料金は月額制と年額制があり、それぞれ以下のような金額設定になっています。
・月額980円
・年額9,800円
お試し受講や7日間無料期間もあるので、迷っている方は活用してまず一歩踏みだすことをおすすめします。
1-5.受講方法
オンライン研修「実況解説 デザイン思考研修」は、以下の方法で受講可能です。
・PC
・スマートフォン
・専用アプリ
おためし受講(無料)の手順は、以下の通りとなっています。
<おためし受講の手順>
1.「実況解説 デザイン思考」研修ページにアクセスする
2.受講ページのおためし受講ボタンをクリックする
おためし受講は、会員登録不要で実際の研修(各回)を体験することが可能です。
研修を受講する際は、Schooプレミアムに会員登録することで受講できます。手順は以下の通りです。
<研修受講の手順>
1.スクーのトップ画面を表示する
2.上部バナーから「Schooプレミアム7日間無料」バナーを選んでクリックする。
出典:Schoo
3.「Schooプレミアムをはじめる」ボタンをクリックする
出典:Schoo
4.いずれかのボタンをクリックして登録する
出典:Schoo
上記の手順で会員登録すると、研修を受けることができます。
2.「実況解説 デザイン思考」の3つの魅力
デザイン思考を業務で実践できるようになる研修「実況解説 デザイン思考」。
この章では、魅力をさらに深掘りしていきます。
「実況解説デザイン思考」の3つの魅力をご紹介しましょう。
・デザイン思考による問題解決のプロセスについて企業ドラマを通じて実践形式で学べるので実践的である
・デザイン思考による問題解決の道具として解説している
・「サイクルの回し方」について詳しく解説している(回すという一言の解説はよくあるが、回し方を実況解説している例は他にない)
デザイン思考を業務で使いこなしたいと思っている人は、絶対にこの研修を選ぶべきである理由がわかります。
2-1.問題解決のプロセスについて企業ドラマを通じて実況形式で学べるので実践的である
この研修は、実際の現場でどのようにデザイン思考を活用するのかについて学べる点が、実践的であると言える理由の1つです。
問題解決のプロセスについて、実際の企業でありそうなシチュエーションを内容とした企業ドラマを通じて学んでいくので、どのように業務内でデザイン思考を活用するのか、目の当たりにできます。
研修内で使われている企業ドラマのあらすじをご紹介します。
<企業ドラマのあらすじ> コロナ禍により働き方を変えざるを得なくなってから3年。 チームリーダーである岸田さんが、まず取り掛かったのは、決裁システムの効率化で、「ハンコを撤廃してのクラウドサインによる決裁」を決裁者である部長陣の中で最も権威的である営業部長の江間部長に提案した。 しかし、江間部長の表情は堅くハンコの撤廃には不服らしい。 一方で、転職する社員も相次ぎ、会社の指示だけではなく営業部の問題としても業務改革をしたいとの思いもある江間部長。果たして、江間部長の真意とは何なのか。 ビジネスの世界、それぞれの思いの中で問題解決に対峙する岸田さんと江間部長の人間模様をデザイン思考的な物語でお届けする。 ※こちらのストーリーはデザイン思考の理解を深めるためのフィクションです。 |
企業ドラマを通じてデザイン思考を学ぶことで、より現場の状況に近い形でデザイン思考への理解を深めることができます。
2-2.デザイン思考を問題解決の道具として解説している
この研修では、デザイン思考を問題解決の道具として解説しているので、実践的であると言えます。
そもそも、デザイン思考とはデザイナーの物事の考え方を、デザインの専門教育を受けていない人が問題解決に利用できるようにしたものです。デザイン思考は、問題を解くための道具の1つとして存在しているので、道具として解説されていないと意味がありません。
つまり、「デザイン思考」についての知識を深めても、どうやって使うのかを体感して把握していないと意味がないのです。
車の運転に例えてみましょう。赤信号で止まらなければいけないことを知っていても、車を運転した経験がないと「ブレークを踏んで止まる」ことができないですよね。もしブレーキを踏めば止まるということを知っていたとしても、どのように踏み込めば緩やかに止まるのかはわからないはずです。
デザイン思考も同じで、デザイン思考とは何かについて知識を深めたり、使えるフレームワークを把握したりしても、デザイン思考をどうやって使うのか、どのような場面で使えるのかについてわかっていないと、実際の現場で道具として活用することができません。
「実況解説 デザイン思考」では、道具としてのデザイン思考について学ぶことができるので、基本的な知識(座学)に加え、どのように使いこなせばいいのか、どのような時に使えばいいのか、実践的なデザイン思考が身につきます。
まさに問題を解決するための道具を1つ手に入れることができる研修であると言えるでしょう。
2-3.「サイクルの回し方」について詳しく解説している
「実況解説 デザイン思考」では、デザイン思考の5つのステップで構成されるサイクルの回し方についてドラマを通じて実況解説しているため、実践的なデザイン思考が身につきます。特に脱線した瞬間の解説や、脱線からの復帰方法は、通常は伴走支援やスクールでのメンタリングでしか学べない内容が、動画で理解できる貴重なコンテンツです。
デザイン思考で最も重要なのは、共感から始まりテストで終わる5つのステップを、何十周もぐるぐる回すことだからです。このサイクルを回すという部分を詳細に解説しているものは貴重です。
デザイン思考を実践する際は、以下の5つのプロセスを踏んでいく必要があります。
デザイン思考の5つのプロセスで重要なのは、共感からテストまでのプロセスを、ぐるぐる何十周も回すことです。
デザインとは1度の試作で完成するほど簡単なものではありません。
試作したものを試してもらい、フィードバックを得て再び試作品を作り直す。これを繰り返していきます。そうすることで本当に必要とされるものを追求し、提供することができます。共感からテストまでを1度やりきれば、それで終わりというものでは決してありません。
しかし、この点について語られていない研修や、5つのプロセスを回すことなく終わってしまう研修が数多くあります。
赤信号で止まらなければいけないことを知っていても、車を運転したことがないとブレーキを踏んで止まることができないように、デザイン思考の5つのプロセスを回したことがないと、実際に回して活用することができません。
この研修を受講すれば、「デザイン思考の5つのプロセスを回す」という疑似体験ができます。これが動画なのに実践的な研修であると言える最大の理由です。
3.良質なデザイン思考研修を見極めるポイント3つ
この記事をご覧になっているあなたは、
「この研修ならデザイン思考を使いこなして新規事業を成功させることができる」
と思えるような良質なデザイン思考研修をお探しのことと思います。
そんなあなたのために、良質なデザイン研修を見極めるための3つのポイントをご紹介します。
3つのポイントは、以下の通りです。
・デザイン思考の5つのステップを流して終わっているか、2周目に入れているか
・実務について質問できるか
・講師がコンサル出身か
あなたにとって最善の選択ができるように、それぞれのポイントを見ていきましょう。この章の最後では、絶対に選んではいけない研修チェックリストもご紹介します。
3-1.デザイン思考の5つのステップを流して終わっているか、2周目に入れているか
デザイン思考の研修を選ぶ上で最も重要なポイントは、「デザイン思考の5つのステップを回す」という経験ができるかどうかです。
その理由は、
・デザイン思考で最も重要なことは、デザイン思考の5つのプロセスを何十周もぐるぐる回すことだから
・デザイン思考について学ぶことと、回し方を理解し使いこなせるかどうかは別だから
です。
2章でもお伝えしたとおり、デザイン思考で最も重要なことは、共感、問題定義、アイデア創出、プロトタイプ、テスト、この5つのステップを何周も回すことです。回し方まで学べないのであれば、デザイン思考研修として意味がありません。
例えば、試作品を作って終わってしまうような研修やワークショップがよくありますが、そのような研修はステップを回すことについて学べない=デザイン思考で最も重要なことについて学べない研修だと言えます。フレームワークを並べて、埋めさせて、それっぽい雰囲気を醸し出しているような研修も、話になりません。(楽しいご褒美研修としてならアリですが)
5つのステップを回すことがカリキュラムに入っている研修では、デザイン思考を使いこなす上で本当に重要なことを学べます。ステップを回す方法も学べるし、何よりステップを回すという経験ができるので、実践で使いこなすための一歩を踏み出すことができるのが大きなメリットです。
デザイン思考研修を選ぶ際は、デザイン思考の5つのステップを流して終わる研修ではなく、2周目まで回す内容になっているものを選びましょう。
3-2.実務について質問できるか
デザイン思考研修を選ぶ際は、実務について質問できることが重要です。
デザイン思考を道具として実務で使いこなせないと意味がないからです。
今デザイン思考研修を探しているあなたは、このような願望をお持ちではありませんか?
・今すぐデザイン思考を現場で使いこなせるようになりたい
・研修を受講して確実に成果を上げたい
・PJ納期を守りたい
・自社にぴったりのデザイン思考研修を導入して新規事業を成功させたい
・デザイン思考を使いこなして成果を出したい
デザイン思考は、座学で学んで使いこなせるようになる程簡単なものではありません。ましてや、業務に即した細かいところまで自分で進めて成果を出すことはとても難しいことです。
そんな中でも、良質なデザイン思考研修を受講して上記のような願望を叶えることに近づきたいのなら、「実務で問題解決の道具としてデザイン思考をどう使うか」について質問できることが、デザイン思考を実践するためにはとても重要になります。
デザイン思考研修を選ぶ際は、1つのポイントとしてチェックしてみてください。
3-3.講師がコンサル出身かどうか
デザイン思考研修を探す際は、講師がコンサルタント出身かどうかに着目してください。そして、必ずコンサル出身の講師を選んでください。
デザイン研修講師の中には、デザイナー出身者も多くいますが、デザイナー出身者は経営や業務の問題解決は範囲外であることが多いから、です。
例えば、コンサル出身の講師の場合は、ビジネスのアイデアをちゃんと理詰めで作ることができます。もちろん、利益を出すことを前提として話を進めていきます。業務の中で使えないと意味がないので、業務の中でどのように使えば成果が出るのかを解説してくれるのがコンサル出身のデザイン思考講師です。
一方、講師の中には「問題」の2文字の定義すら話せないような講師がいます。「感性でそれっぽい何かを発注してもらうための営業行為として、格安で研修」をやっていると見受けられる講師もいます。
また、デザインのアイデアを数多く出せるようになることに力を注いでいる研修が多く、例えば「デッサン100本ノック」や「自分自身の内にある隠れたクリエイティビティーを発掘して発想力を強化する」というような、アート寄りになりすぎている内容になっているものが多く見られます。
研修を選ぶ際は、誰が講師をやっているのかを確認し、事業開発やDX推進のためにデザイン思考を学ぶのであれば、コンサルタント出身の講師が行っている研修を選びましょう。
<絶対に選んではだめ!悪い研修のチェックリスト> 以下の項目に当てはまる研修は、悪い研修です。絶対に選ばないようにしましょう。 ・デザイン思考を、デザイン思考という言葉を使って説明する ぜひ参考にしてください。 このサイトを執筆しているBeth社では、研修内容のセカンドオピニオンを10万円(税別)で受け付けています。セカンドピニオンを受けて、Beth社に契約を切り替える必要はありません。既存の研修会社への発注内容の調整や、社内稟議を通す際のエビデンスとしてお使いください。 |
4.本気でデザイン思考を活用して新規事業を成功させたいならコーチングも検討してみよう
本気でデザイン思考を活用して業務で成功を納めたいと考えているなら、伴走型の支援、コーチングがおすすめです。
デザイン思考は、ネットや教科書・研修で伝えられているような言語化されたことだけで成果を上げるのが難しいからです。描き方を教わっただけでは芸術的な絵が描けるようにならないように、言葉で伝えられる説明だけではデザイン思考を使いこなせるようになりません。
例えばペルソナを作っていく時に共感マップを作っていくとして、「共感マップの中で言っていること、やっていること、考えていること、感じていること、の4つについてを整理していきましょう。」というようなことまでは、言語化されていることなのである程度わかります。しかし、それをさらにどれくらいの細かさでやっていくのかというようなことは、やってみないとわからないことなので、専門家による伴走型の支援が必要になってきます。
Beth合同会社では、この記事でご紹介してきた「実況解説 デザイン思考」の講師である河上によるデザイン思考のコーチング型支援を行っています。
Beth合同会社のコーチングのメリットは、以下の通りです。
・実務で結果を残せる人間を育てることができる
・実務を回せるチームを作れる
・実務の内容を扱いながら学べる
・デザイン思考のサイクルを2回まわせる研修(4時間)を受講できる
・研修後、半年かけて実務の内容を回していく伴走支援をしてもらえる
Beth合同会社のコーチングは、4時間程度の研修と、その後半年の伴走支援で構成されています。研修の概要は、以下の通りです。
【Beth社のデザイン思考研修】
得られる成果 | ・デザイン思考とはどういうことなのかというざっくりした座学的な知識を得ることができる ・ちゃんと相手の話を聞いて仮説を立てて、もう一回相手に当てて、練り直しをして、というようなサイクルを回す体験ができる ・実際に人に話を聞いてアイディアを考える体験ができる |
講座の構成 | ・デザイン思考の座学 ・デザイン思考のサイクルを回す体験 ・それってどういうことだったのかっていう振り返り ・実務での相談・それってどうやって使うの? |
費用 | 300万円〜(研修のみの受注も行なっています) |
受講方法 | ・zoom 接続可能な人数まで受講が可能です。インフラによっては百名程度まで受講可能。接続上限はありません。 ・zoomの画面をモニターに投影して行う場合は数百人でも何人でも上限なく受講可能。プライム上場企業では、全社一斉研修を実施し、録画もしたため他国の支店の社員も受講できました。 |
この研修では、「これはやらないと確かにまずいよね」というところがわかるので、部下にデザイン思考をやらせたいとお考えの人は、ぜひ受けさせるべきです。人に話を聞いてアイディアを作ることのよさがわかります。
また、この研修を受けさせることによって、「最後までアイディアを大事に温めて一度も検証せずに役員に持ってくる。」のようなことを回避できます。売れるかどうか分からない案の判断に時間を割くことを防ぎたければ、ぜひこの研修をやってください。
5.まとめ
この記事では、デザイン思考研修「実況解説 デザイン思考」について詳しい内容をお伝えしました。また、あなたが最適なデザイン思考研修を選べるように、良質な研修の選び方についてもお伝えしました。
最後の章ではBeth合同会社代表である河上によるコーチング型支援、研修についてご紹介しましたが、少しハードルが高いと感じた人向けに、東京商工会議所にて研修も行なっています。
動画配信とzoomによるオンライン研修(2時間30分)を、35,200円(会員の場合は半額)にて受講可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。